講座の特徴 
ジョギング・ランニングを始めるきっかけは、ダイエットや年代の節目などによるところが多く、それ以前の運動のブランクは還暦人を例に取ると40年以上も空いていることになります。基礎体力はもちろん、柔軟性の欠如がまず想定できます。
したがって、まずは健康運動として、そして習い事として受講者が安心して学ぶことが出来る知識、技術の習得、学びの中からそれぞれの目標や取り組みに向けて楽しく導いてあげる指導が基本になります。
競技的指導では重要視されない「健康運動」としての生涯スポーツ指導者です。
対象者(受講者)に対してセルフ(自己で身に付け実践可能なもの)で実施できる事を指導の目的とすることはもちろん、インストラクターとなるものは、セミナーや集団指導におけるコーチング、スクール運営についてのノウハウも学ぶことが出来るのが本講座の特徴です。
講座内容
2級 | ジョギングの初歩であるウォーキング、走るための基本の姿勢作りやカラダ作り、 ストレッチ法を学び、指導する力を身につけます。 様々な実技ドリルを中心に、実践で指導できるメソッドを理論と実技で確実にマスター。 自らも実践し無理なく安全にスクール等での指導が出来るまでが目標となります。 |
1級 | 2級の指導スキルに加え、走りのメカニズムと理論、障害に対するケア法などをより深く学ぶとともに、スポーツとしてのトレーニング方を習得し指導プログラムの作成、 様々な方へアドバイスする「伝える」力を身につけます。 対象がステップアップできるよう個々の目標設定から、 より専門的なジョギング、ランニングの指導、スポーツ参加及び健康サポートが出来る スペシャリストを目指します。 |
マスター | マスターインストラクターは、 ジョギングインストラクターの講師として講座を普及する使命を担います。 本事業のミッション、対象者の把握、理解をより深めて頂き、 講座の講師活動、指導者への啓蒙活動ができることを目指します。 |

資格取得のための本講座は、ジョギング、ランニングの指導現場で知っておいてほしい理論と実技を習得し、伝える力、教える力を学ぶことはもちろん、社会に広く貢献できる様、責任感のある生涯スポーツ指導者育成を目指すものです。
【ジョギングインストラクター2級】
歩き方、走り方の動作を習得し、正しい姿勢を自ら実践できることはもちろん、適切にわかりやすく伝えることをマスターする
単位 | | 内容 |
1 | 講義 | 基本姿勢と歩き方、走り方 |
2 | 講義 | 運動の安全性・水分補給・シューズの履き方 |
3 | 実技 | 体幹部 アイソメトリックからジョギング動作姿勢へ |
4 | 実技 | 上肢の動作 (腕振りとストレッチング) |
5 | 実技 | 下肢の動作 (ストレッチング、筋力トレーニング) |
6 | 実技 | 歩き方、走り方 (重心移動) |
7 | 実技 | 動作チェック法 (左右差、筋バランス) |
8 | 実技 | 指導法(コーチング) |
9 | 講義 | 講座シミュレーション(スクールレッスン) |
10 | 講義 | イベント講座の基礎と実技の実際 |
【ジョギングインストラクター1級】
2級で学んだ走り方についての理論をより専門的に習得し、参加者へ怪我なく運動継続を
わかりやすく指導できることをマスターする 。
見て、体験して、実践する!
【1級講座受講資格】
●1級受講には2級取得後に、2級で学んだ実技を実際の指導で実践経験を積んで頂いていることを前提とし、その活動実績を報告していただくことが条件になります。
●ジョギングやランニング指導実績 48時間が受講資格となります。
指導の形式は問いません。フィットネスクラブやカルチャー教室での指導、企業や地域での指導、独自のランニングスクール、サークル活動、個人指導(プライベートレッスン)、イベント講師など、簡単なレポート形式でご提出いただきます。
単位 | | 内容 |
1 | 講義 | 人体の区分、軸(矢状面、前額面、水平面) |
2 | 講義 | 重心 (立位・座位・仰位)/力の方向 |
3 | 実技 | カラダの構造、指導法 |
4 | 講義 | ランニング障害・安全性 |
5 | 講義 | ストレッチ(スタティック、バリスティック、ダイナミック、PNFの応用) |
6 | 実技 | ストレッチ実技・ケガの対処法 |
7 | 講義 | 有酸素運動としての指導法(心拍数・RPE)有効性 |
8 | 講義 | ランニング用語と練習法(LSD、走行距離、スピードトレーニング) |
9 | 実技 | 早く走るための練習法(スピードトレーニング) |
10 | 実技 | ジャンプトレーニング |
11 | 実技 | 講座シミュレーション |
12 | 実技 | 講座シミュレーション |
【ジョギングインストラクターマスター】
2級、1級インストラクター育成。より多くの参加への啓蒙のため、
運動の素晴らしさを伝え学ばせる技術力、指導力をマスターする